ムラゴン ホーム
新しい彼は私より年下の20代後半。
最近うちの会社に中途入社した。
最初のイメージはやんちゃそうな若者って感じで特に興味はなかった（笑）
しばらくして、会社の仲良しメンバーでご飯に行ったときに初めて彼がきて。
その時の私服が爽やかで仲の良い女の子と
「〇〇くん、センス良いねー！」なんて話をした。
しばらくして、彼から
「〇〇さんたちとカラオケ行くことになったんですけど、来れますか？」
そうLINEがきた。
私と仲良しの女の子は参加することに。
そのときに私と仲良しの女の子と彼の年の近い3人で飲みに行こうって話になって。
そこから毎日LINEするようになりました。
最初は意識してなかったんだけど、
とにかく私のことを褒めてくれて（笑）
「最初に挨拶したときから、タイプだなって思ってたんです。」
「でも、あとから結婚してるって聞いてショック受けました（笑）」
「ほんと何しててもかわいいです！朝の眠そうな顔もかわいいです！」
「〇〇さんの前を通るために、朝自販機で飲み物買ってるんです。どうしても顔見て挨拶したくて。」
こんな感じで、割とグイグイきた（笑）
しばらくして「2人でご飯とかダメですか？」そう言われて話してて楽しかったし、オッケーしてしまった（笑）
その後も毎日LINEしたり、時々電話もしていたかな。
約束の日。
彼が迎えに来てくれた。
彼は車が好きだから。レク〇スを少しイジっている。
ちょっと乗るのが恥ずかしい←
いつものかわいい笑顔の彼がいて。
ちょっと緊張してるようにみえて、それもまたかわいかった。
2人で焼肉にいって。
その後、カラオケに行った。
遊んでそうに見えたから、なにかしら手を出されるかと心配していた←自惚れるな
でも、そういうのはいっさいなくて。
少し私が近づくと顔を真っ赤にして、
「ちょっと待ってください。」
そう言って顔をそむけた。
なんてかわいいんだ！笑
ついつい意地悪したくなって
肩をポンってしたら、ますます赤くなっていて（笑）
帰りもボソっと「帰りたくないなー。」そう言ったけど、私の帰宅が遅くならないように気にしてくれた。
そのときに本当に私のことを思ってくれてるんだなって感じたかな。
そのひたむきで真っ直ぐさが好きになった。
あとから、この日のことを聞いたら
「手を出すつもりなんてなかったよ。憧れの〇〇さんとご飯に行けてるってだけで、嬉しかった。正直、こういう関係になること想像もしてなかった。仲良くなれたらいいなって。そう思ってただけだからね。」
見た目よりも健気（笑）
私のことを憧れだなんて、この子どうしちゃったんだ？笑
そう思ったけど、嬉しかった。
そうして段々と私も惹かれていって。
ある日の電話で思いを伝えてしまった。
その時に彼は独身で私は既婚。
その事実は変わらないから、あなたを縛るつもりはないし、良い人がいたら幸せになってほしいって思ってる。
矛盾してると思うけど。
そんなようなことは伝えた。
すごくズルイことを言ったと思うけど。
彼の幸せを願ってるのは本当だから。
さてさて！
今日は彼とデートです🥰
その前に！
昨日ある事件が起きたので、そのことは次のブログに書きます。笑