思い出が…
彼とよく一緒に行っていた居酒屋がいつの間にか潰れてしまっていた。
あそこにはすごく思い出があったのに。
半個室みたいな感じで、静かで大人な雰囲気のお店ですごく好きだった。
こんな関係だから、周りから見えるようなつくりのお店は暗黙の了解で、避けてて。
結果いつもそこのお店だった。
「いつもの所」そんな風に呼んでいた。
彼の車は奥さんと兼用だから、だいたい私が車を出していて、彼が飲むばっかりだけど、それじゃあ悪いからって彼が車を出してくれて、私が飲んでってことが2回ほどあった。
「いつもと逆パターンだと不思議な感じするね。」
そう言って笑ったなー。
彼の地元が田舎ですごく大きな亀がいる話しをしてきて、
「あれは主だよ!このぐらいデカかったもん。」ってオーバーに話す彼がおかしくて、大爆笑したこともあった。
そんな思い出がいっぱいあったお店がなくなるのは、寂しい。
もうあのお店で楽しい思い出の上書きはできないんだね。
書いてて、せつなくなってきた😕
この連休も相変わらず旦那とモメた。
でも、そのストレスは会社のイケメンな先輩に聞いてもらって(笑)
「宝くじ当たったら離婚しまーす!」なんて言ってしまった(笑)
笑ってくれたから、救われた。
冗談じゃなくて、割と本気なんだけどな😂
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。