このブログを始めた頃はもう彼との関係も長くなっていて、落ちることが増えていた時期だったけど、上手く行っていた時期もあった。

連絡もマメにくれたし、会う時間もコンスタントに作ってくれていた。

時には会社の飲み会を断ってくれたり、家族との予定も自分だけ行かないことにして、会いにきてくれた。

「もっと早く出会ってたら、違っただろなって思うよ。」

具体的な言葉は使わないけれど、絶対にありえない私との未来を想像してくれたこともあって…。

多分きっと好きでいてくれたんだとは思う。

でも、一番守りたいのは家族と自分のいまの生活で。

それを脅かす存在の私には無理をしてまで会いたいとは思わなくなったんだと思う。

それでも会いたいって言ってくる理由は分からないけれど。

まぁ、自分の欲を満たしてくれる相手を手放したくないか、優しいから無下にできないか。

そんなところなんだと思う。

彼は若く見えるし、顔もいわゆるイケメンだし、背も高いし、細いし、チャライし。笑

私の代わりなんていくらでもいると思う。

いっそ突き放してくれたらいいのに。

ダンマリなのが一番ずるい。

日が経つごとに思い出す時間は減ってきてはいるけど、考えて行き着く先はやっぱり好きで会いたいってことだけ。

どうしたもんか。

事故によるムチウチで身体がボロボロで、こんなとき彼の優しい言葉が欲しくなる。

旦那はとことんドライだから（笑）

また今日も喧嘩した。

そういうときほど、彼に会いたくなるし、連絡したくなる。

彼もずるいけど、私もずるいよね。