惚れた弱み ②
サク飲みのあとはいつものホテル。
やっぱりここのホテルの駐車場苦手。
駐車しにくいー!
またまた彼が「もうちょっと右かなー!」って優しく教えてくれる。
うん。好き (単純)
部屋に入ると
「実は嫁と子供が帰省中で。本当はもっと会える日あったんだけど、年末年始だからあまり連絡したり誘うのはなーって考えてた。」
「全然誘ってくれて良かったのに。」
そう言ったけど、いつも自分ばかりが彼の家庭のことを考えて我慢してるって思ってたけど、そうじゃないんだ。
彼も同じように考えてくれてるんだなって。
当たり前なんだとは思うけど、自分のことばかりですっかり忘れていたから、なんだか嬉しかった。
「膝の上おいでー」って言って私の太もも触りながら「ちょっと痩せた?」って。
確かにちょこっと痩せたかも。
ちょっとした変化も気づいてもらえる関係なのが嬉しいとさえ思ってしまう。
会うとすぐお花畑になっちゃう(笑)
これでもかってぐらいくっついて。
彼の肌はスベスベだから触りまくって。笑
思わず「大好き」って言ってしまいました。
多分、直接言うのはかなり久しぶりだと思う。
「俺も大好きだよ。」ってそう言ってくれました。
久しぶりのこの感じがたまらなく嬉しい。
ぎゅーってしてくれて
「幸せ?」って聞かれた時は「なんで上から目線?笑」って思って笑ってしまったし、素直に幸せだなんて言えなくて「うーん。どうかな?」なんて可愛くない返事をしたら、
「俺はこうしてると幸せだけど?」って。
キュン死にするかと思いましたよ(笑)
急にどうしたんだろ?笑
その後もこの間の一件があったから、眠いのに必死に起きててくれるけど、目がどんどんトロンとしてきて、
「あー、片目は完全に開かないー!」って言って変顔してくるから2人で笑って。
結果、少しだけ寝かせてあげました。笑
でも、「寝ていいよ。」って言ったら
「ごめんね。」って言って手をギュッて握ってくれた。
思い出すだけでニヤニヤする。笑
この日は拗ねることなく最後まで楽しく過ごせました。
やっぱり彼が好きで一緒にいると楽しい。
最近旦那とは上手くいかないし、レスになりかけてるし、このままじゃいけないって思っていても今は無理なのかも。
きっと私は本当の本当に彼に会えなくなるまで、この関係を続けてしまいそうだなーって。
それはそれで怖くなったりもします。
考えても仕方ないけど、関係を絶てないのは自分の弱さなんだろうなぁ。
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