会えたのに…
会えたのに…
またやってしまいましたー!
自爆からのお別れプレイ。
その日も彼を駅までお迎えに。
スーツ姿はやっぱりかっこよかった😶
車に乗ると手を繋いできてくれる。
彼の手はいつも温かい。
「こんなに早い時間から会えるのは久しぶりだね。」
「髪切ったんだね!かわいいよ。」
なんて嬉しいこともサラッと言ってくれる。
サクッと食事してホテル。
ホテルまでの道が分からなくて、何回も周辺をぐるぐるして(笑)
そんな時間も彼となら楽しい。
全然イライラしない。
「〇〇くんのせいで迷ったわー!」
「あきちゃん、ちゃんと運転してよー!」って言い合う時間も好き😶
無事にたどり着きまして。笑
着くなり後ろからギュッてされて、ちょっとビックリしたりもしたけど😳
私がシャワーから戻ると彼が寝ていました!
ほっぺをツンツンしたけど、起きないからテレビでも見てようとしたら彼の目が急に開いて。
「どうやって起こしてくれるかなー?って思って寝たフリした」って言われて、かわいくてニヤニヤしそうになった。笑
その後の詳細は割愛して。笑
前日、仕事で深夜まで資料作りしてたらしくお眠な彼。
「寝てもいいよ〜。少ししたら起こすから。」
そう言ったら即爆睡💤
そこから1時間起きなかった。
私もあえて起こさなかった。
今日は早い時間から会えたから、まだまだ一緒に居られると思ったのに彼に
「〇時には出ようか」って私が思ってたより早い時間を指定されて。
えっ?もう?
いつもと同じ時間まで一緒に居てくれないの?
そんなモヤモヤからツンツンした態度を取ってしまいました。
多分、出掛けるアリバイの都合で今日は早めに…ってことは考えれば分かった。
分かっていてもどうしようもない寂しさと虚しい気持ちが抑えきれませんでした。
「もういいよ。もう今から帰ればいいよ。」
そう言って帰り支度を始めた私。
彼は「いや。〇時までは帰らないよ。」
「昔の方が良かったな…。」
そう言って彼はソファーに座った。
「もういいよ。バーーーカ!!!」
って冗談まじりで彼に言ったら、
彼は笑いながら
「その生意気な感じの顔もかわいいよ。」
そう言って彼は笑いに変えようとして、その後もなんてことない話しを色々してくれた。
「こうやって話してるだけで楽しいよ。」
そう言って笑ってくれた。
少し空気が和んだけれど、帰りの車の中の空気は重かった。
彼も私も何度もため息をついた。
彼が車を降りる時、私がぶっきらぼうに「じゃあね。」って言ったら
彼は「お疲れさまでした。」って他人行儀な挨拶をして帰って行った。
もう本当の本当に終わりかもしれない。
どれだけ一緒に居たくてもその時間は限られている。
会えば会うとほど、好きにだと実感するけど同時に寂しさや虚しさが込み上げてくるようになってしまった。
これからどうするか…
帰りの車内でぼんやり考え込んでいたけれど、これが終わりのタイミングかな?
そう思うばかりでした。
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